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面の色 : fill, noFill

図形の色を指定する fill( カラー値 ); 図形の色を指定する  例:fill( 128 ); // 灰色  例:fill( 0, 0, 255 ); // 青色 noFill(); 色を無くし、輪郭線のみで...
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線の色と太さ : stroke, noStroke, strokeWeight

線や輪郭線の色や太さを変える stroke( カラー値 ); 線や図形の輪郭線の色を指定する  例:stroke( 128 ); // 灰色の線  例:stroke( 0, 0, 255 ); // 青色の線 ...
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背景色 : background

背景色を指定する background 関数を使うことで画面の背景色を変えることができます。 background( グレースケール値 );  グレースケール値で背景色が指定されます。  例:background...
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カラーモード : colorMode

Processing における色の表現方法 色を指定する方法(カラーモード)には次の4つがあります。 グレースケールモード  1つの数値を使い、黒から白までの明るさを、256段階の間で指定するモードです。  0で...
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複雑な形 : beginShape, endShape

beginShape, endShape beginShape と endShape という2つの命令の間に頂点の座標を任意の数だけ指定することで、それらを結んだ図形を描くことができます。 サンプル var s...
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曲線 : curve, bezier

シンタックス:curve curve( c1x, c1y, x1, y1, x2, y2, c2x, c2y )  C1とC2を制御点とする、(x1, y1)と(x2, y2)を通る曲線を引く サンプル ...
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基本図形 : rect, triangle, quad, ellipse, arc

シンタックス rect( X座標, Y座標, 幅, 高さ ) 長方形を描く triangle( X1, Y1, X2, Y2, X3, Y3 ) 三角形を描く quad( X1, Y1, X2, Y2, X3, Y3, X4,...
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点と直線 : point, line

シンタックス point( X座標, Y座標 ) line( 始点のX, 始点のY, 終点のX, 終点のY ) サンプル var swidth = 600; var sheight = 400; ...
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反応時間の取得

概要 反応時間を計測するサンプルコードです。 緑色の円が表示されたらキーボードのキーをどれでもいいので押して下さい(zキーとか)。 押されたキーのキー番号と、円が出てからキーが押されるまでの時間(RT)が画面左上に表示されます...
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p5.jsテスト

簡単なコードを用いてこの2つの関数の挙動を確認してみましょう。 var myp5 = new p5( function( sketch ) { var counter = 0; var response = ;...
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ウィンドウを開く : size

size 関数 size 関数を使って、プログラムの実行時に開かれるウィンドウをサイズを指定して開くことができます。 void setup(){ size( 600, 400 ); // 横幅600px, 縦幅...
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関数の利用

関数 Processing における関数の作り方は以下のようになります。 戻り値のデータ型 関数名(引数){ ここに関数内の処理を書く } 具体例を示します。 void setup(...
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setupとdraw

初期化関数とメインループ関数 Processing を使ったプログラミングでは、初期化関数( setup 関数)とメインループ関数( draw 関数)という2つの関数を使ってプログラムコードを構成するというスタイルが一般的に行なわ...
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三項演算子

三項演算子 三項演算子 ? を使うことで、if else 文のような条件分岐を簡潔に記述できます。 color c; background( 245 ); colorMode( HSB, 100 ); noSt...
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while 文

while 文 while 文とは、指定した条件が満たされる限り、ブロック内の処理を繰り返し実行する命令です。繰り返しを行なうという点で for 文と似ていると言えます。Processing における while 文の書き方を以下...
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for 文

for 文 for 文とは、ブロック内の処理を指定した条件が満たされるまで繰り返し実行する命令です。Processing における for 文の書き方を以下に示します。 size( 400, 400 ); back...
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switch 文

switch 文 switch 文とは、変数の値に応じて処理するブロックを切り替えることのできる命令です。機能的には if 文と似ています。Processing における switch 文の書き方を以下に示します。 ...
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if 文

if 文 if 文とは、条件の真偽に応じてブロック内の処理を実行するかしないかを切り替えることのできる命令です。Processing における if 文の書き方を以下に示します。 int a = 10; int b...
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配列

配列とは 変数を配列データとして定義することで、1つの変数に複数の値を保存しておくことができます。 配列データの作成 配列データの宣言や初期化は以下のように行ないます。 int[] array1;...
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変数のスコープ

変数はスコープを持つ 変数にはそれが使える範囲というものがあり、これを 変数のスコープ と言います。例をもとに説明します。 int outer = 0; if( true ){ int inner = 1...
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予約語とシステム変数

予約語とシステム変数とは 変数の名前は基本的にユーザが自由に付けることができますが、一部の名前はあらかじめ Processing の側で定義されており、自由に使うことはできません(予約語)。そのような例としては:  - 制御構造...
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変数とデータ型

変数とは 一般に、プログラミングでは様々なデータを使って計算や命令を行なうことになります。そのデータを保存しておくための入れ物のようなものを「変数」と言います。 データ型 変数にはデータ型というものがあり、例えば整数値...
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学習のための情報源

このページでは Processing を学ぶための情報源について解説します。下にも書きましたが、公式サイトが充実しているのでまずはそこを読むのが良いと思います。英語が苦手な人は田所氏のスライド資料を当たりましょう。 Web ...
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2AFC課題

どのような課題か 画面の左右に2つの円が提示され、どちらの円の方が明るいかを解答する課題です。 まずは実際にプログラムを動かしてみましょう。 下記のリンク先のプログラムコードをコピーして、Processingの...
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簡単なプログラムの実行

簡単なプログラムの実行 それでは、簡単なプログラムを使って Processing を実際に動かしてみましょう。以下のようなコードをエディタに記述し、実行ボタンを押してください。 size(600, 400); line(0...
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ファイルとフォルダ構成

作成したプログラムファイルの保存場所 Processingエディタで作成したプログラムはフォルダ単位で整理されるようになっています。Processingエディタを起動し、何もコードを書かなくても良いのでそのまま保存をしてみましょう。シ...
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ダウンロードとエディタの使い方

ダウンロード Processing は公式サイト からダウンロードできます。 公式サイトの左側のメニューからダウンロードページへ進んで下さい。最初に寄付を募る画面が表示されますが、「No Donation」を選択してダウン...
PTB

ラッパー

記事未記入
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ウィンドウを開く(関数化)

前項でウィンドウを開くプログラムについて説明しました。基本的にあのやり方で問題は無いのですが、 ここではScreen('OpenWindow', ...)関数をより使いやすいものにするための関数を作成してみましょう。 ど...
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基本図形の描画

(説明
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スタックキー

(説明
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ウィンドウを開く

画面に何かを描画するためには、まず描画用のウィンドウを開く必要があります。 このサンプルでは、ウィンドウを開き、灰色の背景に緑色の長方形を描画します。 何かキーが押されるとウィンドウが閉じ、プログラムは終了します。 f...
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関数の利用

関数を作成する方法について。 関数とは (説明 関数の作り方 (説明 関数の一般的な形 % 関数の一般的な形 function returnV...
PTB

while文

while文を使うことでループ処理を実現できます。 % 変数を設定 X = 1; Flag = 0; % Xが1023より大きくなったらフラグを1にしてループを抜ける while(Flag==0) ...
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switch文

switch文を使うことで条件分岐させることができます。 % 変数を設定 X=2; switch(X) case1 A=0 case2 B=0 ...
PTB

for文

for文を使うことでfor文内部のコマンドを繰り返し実行(ループ)させることができます。 % 変数を設定 Sum = 0; M = ; % 1から10までの数の合計を計算する例 for i = 1:...
PTB

if文

ifの後に続く式が真であれば(あるいは数値が0以外の場合)、後続の式が実行されます。 % 変数を設定 X=100; % if文による条件分岐 if X > 50 A=1 end % i...
PTB

行列の計算

行列の演算について。 要素ごとの演算 + 配列の要素ごとの和を計算します。 A = ; B = ; A + B - 配列の要素ごとの差を計算します。 A = ...
PTB

更新履歴

2014.04.03  "概要と基本操作", "スクリプトファイルの利用" のページを追記。 2014.03.17  "ウィンドウを開く", "ウィンドウを開く(関数化)" を追加。 2014.03.16  "概要と基本操作"...
PTB

行列の要素へのアクセス

行列の要素を取り出したり、行列の情報を取得する方法について。 単一の要素を取り出す 要素の位置を指定 例:Aの(2,2)要素を取り出します。 A = ; B = A(2, 2) ...
PTB

行列の作り方

はじめに 最初にも述べたようにに、MATLABでは変数は全て行列データとして表現されます。 本稿では変数への行列の代入、および行列の加工方法について解説します。 スクリプトファイルを新規に作成し、適当な名前...
PTB

スクリプトファイルの利用

はじめに 前項では、コマンドウィンドウに1行ずつ式を入力することで計算結果を表示させました。 しかし、多くの計算をまとめて同時に行ないたい場合には、これは面倒です。 プログラミングでは通常、スクリプトファイルに必要な計...
PTB

概要と基本操作

はじめに MATLABは行列演算が得意なプログラミング言語であり、科学技術計算によく利用されています。様々なライブラリ(Toolbox)が提供されており、それらを利用することで様々な高度な処理が簡単に利用できるようになって...
研究発表

日本心理学会第77回大会

日本心理学会第77回大会で発表を行ないました。  ポスター発表の方はいまいちお客さんが来てくれなかった印象でしたが、同じ分野の研究をしている方数名と濃い話が出来たのは良かったなと思います。空間認知研究については最近始めたばかりなので同...
研究発表

Psychonomics 2012

53th Annual meeting of the Psychonomic Societyに参加してポスター発表を行いました。
Tips

学会参加時の持ち物リスト

学会へ参加する際の持ち物チェックリストを作ってみた。 PackingList.pdf
研究発表

日本基礎心理学会第31回大会で発表しました

ポスター発表を行いました。今年は認知心、日心、基礎心と参加しましたが、基礎心が研究分野的に最も近いということもあってポスターを見て回るのが面白かったです。自分の研究とテーマの近い発表者もいくらかおり色々話せたのは良かった。開催地...
Tips

顔画像データベース

研究で顔画像が必要になり、利用可能な顔画像データベースについて調べたのでメモ。 主にコンピュータサイエンスの分野で画像のデータセットが色々と作成されており、このサイトに多くのDBがまとめられています。  FACE...
研究発表

日本認知心理学会優秀発表賞を受賞しました

第10回日本認知心理学会の優秀発表賞を頂けることになりました。 技術性評価部門での受賞とのことで、大変光栄に思います。 発表の要旨等が認知心理学会のサイト内に掲載されています。
プログラミング

N次元ベクトルの回転

実験プログラム作る際にちょっとハマったのでメモ。多次元(N=100くらい)のベクトルを回転させたかったのですが、2次元または3次元のベクトルを回転させるための行列はよく知られているものの、一般のN次元の場合の回転行列って見たこと...
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