私はポスター発表で参加しました。途中までのデータしか提示できなかったため研究の流れや結論が見えにくい発表になってしまったことが反省点。このテーマについてはそろそろ論文を書きたい所。
今回の日心は運営の頑張りがよく見える大会だったように思います。特に公式サイトでのスケジューリング機能やiPhone/iPadアプリの提供は素晴らしいと思いました。twitterで公式アカウントが随時情報を提供していたのも良かった。こういうのは次回以降の大会にも引き継がれるといいですね。
大会3日目の午前中は同時期に開催されていた日本バーチャルリアリティ学会大会を覗きに行ったりしていました。工学系の研究発表を見ていて思うのは、やっぱモノを作る研究っていいなぁということ。私も元々工学部に所属していましたし基本的にモノを作ることが好きなのですが、心理学ではそういう機会や研究ってあまり無いので少々物足りなさを感じたりもします。
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